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地雷ちゃんはマスクを脱がない
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漫画を紹介（ネタバレ）
「地雷ちゃんはマスクを脱がない」はコミックマグナムなどで連載が開始された奥森ボウイ先生によるアダルト漫画です。
ヒロインは「地雷ちゃん」というゴスロリファッションのマスクをした少女。
マスクの上からでも十分に伝わってくる美少女で、黒髪のツインテールに大きな瞳が特徴。
そして紛れもなく素晴らしいボディの持ち主で、一糸まとわぬ見事な裸体を最初から見せてくれます。
しかし、一糸まとわぬというのは厳密には間違いで、ゴスロリファッションを全部抜いて綺麗に畳むまでしているのに、なぜか顔だけはマスクを着けたまま。
実は主人公の井ノ上和也が地雷ちゃんと付き合う際にたった一つだけした約束が「決して素顔を見てはいけない」ということ。
なので地雷ちゃんは全裸になってもマスクだけは取らずにセックスをします。
なんでも理由は魔族の掟で人に素顔を見られたら魔戒へ帰らなければならないからというもの。
ちなみに理由は聞くごとに違っているようで、女怪盗だからとか、下着と同じだからとか色々です。
なるほど「地雷ちゃん」という理由ですが、でも可愛いんです。
キスはしますが、その時は目を瞑るように言われ、口でする時もマスクをしたままです。
作中ではマスクをしたままのプレイが次々と描写され、特にコロナ禍以降、ある種のフェチを刺激したマスクの少女とのセックスというものがこれでもかというばかりに描かれます。
素顔を見せない地雷ちゃんはかたくなで、洗っていないおちんちんの精液がマスクの中に溢れて結果、口からマスクを外すことになっても、今度はそのままマスクで目を隠し、絶対に素顔は見せないのです。
もう顔の上半分も下半分も見せたのだからほぼ全部では？と思わなくもないですが、とにかくすべては見せないのが地雷ちゃんの拘りなのでしょう。
（ちなみにこの時点では知りませんでしたが、これがオチでした）
そして目隠し状態になった地雷ちゃんを今度は和也が責めるというSMっぽい感じのプレイも。
そんなこんなで最後まで全部の素顔は見せなかった地雷ちゃん。
ただ、地雷ちゃんが素顔を見せないのにはもっと深い理由があるようで、次回以降の展開も気になります。
そんなマスクフェチ全開のお話でした。
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